HARD ROCK & ICEを目指した活動をしています。
  大自然を守る活動をしています。
  人とのつながりを大切にしています。

2013年12月29日日曜日

2013/12/29 大同心大滝

メンバー:ももたろう&なおっぴ&しろ

大同心大滝に行ってきました~♪
 


お正月山行に向けて、最後のトレーニング。
大同心に来ると、いつも貸切りです♪
久しぶりに静かなアイスクライミングを楽しみました。
氷は硬くて、よく発達していました。

帰りに、4人用のステラリッジテントを購入しました~♪
仲良し4人の共同装備です(^^)v

今年もあと2日になりましたね~。
2013年3月24日、大自然ボーイズはももたろうを中心に結成されました。
あれから、たくさんの方にお世話になり、おかげさまで充実した日々が過ごせました。
メンバー一同、心から感謝しています。
まだまだ活動内容はアルパイン風クライミングですが、HARD ROCK&ICEを目指して精進していきたいと思います。来年も、大自然ボーイズをよろしくお願い致します☆

2013年12月23日月曜日

2013/12/23 中山尾根

メンバー:なおっぴ&しろ

中山尾根に行ってきました~♪
冬壁トレーニングのはずが、コンディションサイコーの快適なアイゼントレになってしまいました(._.)



カムを持って行ったけど、残置はたくさんありました。



久しぶりの岩登り♪
青空の中、どこまでも広がる景色がきもちよかった~。

2013年12月22日日曜日

2013/12/22 南沢大滝

メンバー:ももたろう&じげん&なおっぴ&しろ

南沢大滝に行ってきました~
じげんは、まあるい平爪とストレートシャフトから、秘密兵器(リンクスとX-DREAM)投入☆
快調でした~♪

2013年12月14日土曜日

2013/12/14-15 広川原沢左俣・右俣

2013/12/14 メンバー:なおっぴ&しろ

広川原沢左俣に行ってきました~♪



 ロープを使ったのは2回でした。
チョックストーン滝は氷がなかったです。


一つ目の滝。

 最後の滝はこんな感じでした。


私たちはアプローチで迷い、御小屋尾根からの下山でも迷いました(;O;)

~アプローチ~
林道終点から左岸に移り、樹林の中を進みます。
右岸へ渡るトレースもありますが、二俣に出てから左俣に向かうのが良いそうです。
木に赤ペンキで印がありますので、印が見えるまで直進です。


二俣(枯れ草がたくさん生えている。幕営可)



左俣の目印


右俣への目印


~下山~
赤テープとペンキを目印に踏み後を辿ったところ、見晴らしルンゼ?に出てしまいました。
尾根をトラバースし続けて、降りれそうなところから広河原沢に戻りました。
下降した場所には「四区」と書かれていましたが、通り過ぎて尾根を忠実に降りればよかったみたいです。


2013/12/15 メンバー:ももたろう&なおっぴ&しろ 

右俣クリスマスルンゼに行ってきました~♪


 大滝♪ 




武藤返しの滝♪

2013年12月8日日曜日

2013/12/8 ジョウゴ沢

メンバー:ももたろう&なおっぴ&しろ

ジョウゴ沢に行ってきました~♪



八ヶ岳でこんなに温かい想いをしたのは初めてです。
春のようで、氷結が甘かった~。


 
 なおっぴは今年初アイスで初リード☆
インドから八ヶ岳直行です(笑)
とてもマネできない~(>_<)♪
 


ちょうど2年前、ももたろうにジョウゴ沢で初めてアイスクライミングを教えてもらいました。
あの時は山も始めたばかりで、アイスクライミングが何なのかもわからず、まさかリードするようになるなんて思ってもいなかった~。
最初は辛いことも多かったけど、今こうして楽しめるのはももたろうのおかげ。
根気強く、私たちを育ててくれて、どうもありがとう。
トレーニングして、もっともっと楽しいクライミングができるようになりたい♪
 

 

2013年12月1日日曜日

2013/12/1 三叉峰ルンゼ

                            メンバー:ももたろう&しろ

三叉峰ルンゼに行ってきました~♪

 
雪が少なく、よく凍っていました。
 
久しぶりのアイス、楽しかったです~(>_<)♪  

 
 二俣を右に入ると、石尊稜の上部岩壁。 


 
簡単な岩場と草付きを越えると、登山道に合流します。
 
ももたろうは石尊稜で体が冷えきりました(笑)
 


冬の景色に心が躍ります♪


 
来週はどこに行こうかな。
 

 


地蔵尾根を通って下山。
3時間半位でした。
 

 
はっしー、お誕生日おめでとうございます☆
皆さんに偶然再会できて、すごく嬉しかったです。
 
またどこかで、偶然お会いできるのを楽しみにしています♪
 
ギア:スクリュー、ヌンチャク8本ずつ、他
 

2013年11月24日日曜日

2013/11/24 海金剛 スーパーレイン

                メンバー:ももたろう&しろ
 
 
スーパーレインに行ってきました~♪
波勝崎海岸・海金剛は高度差200m。
海上から発見された秘密基地です。
 

雲見オートキャンプ場から、少し車道を下ると、
緩やかなカーブの真ん中に、入口があります☆


雲見54と書かれた電柱が目印。
土の階段を登っていくと、トタンの廃屋が右下に見えてきます。


20分程、海を見ながらトラバース。
亜熱帯の森の中、明瞭な踏み跡に導かれます。


最後は、フィックスのある斜面を少し下りると、
左岩壁が見え、更に10m程フィックスを頼りにクライムダウン。



支点はこんな感じ。
黒潮ロックの終了点でもあり、新しいトラロープがありました。


懸垂はしなかったけど、エリアの中で、ここが一番風化していてボロボロでした。。


海岸線から中央稜を回り込みます。
キャンプ場から取りつきまで40分程でした。


あちこち、小島には釣り人が♪
大人の秘密基地です~(*^^)v

 
1P:ももたろう
広場の前にある青いスリングが巻かれた木が目印。


青空の下、紺碧の海が水平線まで広がります。
潮騒に癒されます~♪


2P:しろ
コーナークラックを登り、スラブはホールドに沿って少し上がって、3本目の凹角上部のスリングの巻いてある木(←最後の懸垂ポイント)を目指して降りていく感じにトラバース。
ブッシュ帯のバンドを進んで、青いテープスリングの巻かれた立木でビレー。


3P :ももたろう
目の前の凹角ではなく、クラックに沿って細い松の木目指して左上し、
フィンガークラックを右上。
最後は薄被りの壁を越えて、松の木でビレー。
油断していたけど、思い切りのいるピッチでした(笑)

 
4P:しろ
2、3手のバランスの悪い部分を越え、松の木のテラスでほっと一息。
登りやすいオフウィドスに入り、錆びたボルトを避けて、立木でビレー。



5P:ももたろう
錆びたボルトのビレー点の横から始まる先人クラック。
女子サイズのフィンガークラックがフェース的。小ハングを2回越える。
 

海が似合う男だそうです(笑)
テラスの灌木でビレー。


6P:しろ
 テラスをトラバースして、右端のワイドクラックを登り、そのまま左上してハング越え。
ホールドがガバで、支点も安定してとれるので、快適~♪
草付きを登って、テラスへ。シャックルのついた灌木でビレー。


7P:ももたろう
ワイドクラックからスラブを登り、頂上へ。


終了点です♪
爽やかすぎます~(>_<)
 

絶景かな~
海に浮かぶ、南アルプスの山並みと富士山が、
冬のシーズンへ意欲をかきたててくれました♪

100%フルーツジュースを飲んで、懸垂開始。
ロープ1本で短く2P降り、5P目終了点からはロープ2本で3回降りました。


かつて雲見は「伊豆の秘境」と呼ばれていたそうです。


 
黒潮ロックの横、ボロボロの斜面を登り返します。


穏やかな秋。
こんなに暖かくて、来週から私たち大丈夫かな(笑)
20分でキャンプ場に戻りました。


夕日を見ながらのドライブo(^o^)o
通り道には温泉もたくさんあります~


渋滞を越えて、はるばる西伊豆まで日帰りなんて、贅沢ですね。
本当にいつも、運転ありがとう。


神様がももたろうに夜景をサプライズしてくれました☆
 
始めたばかりのクラック。
夏には、ジャミングもカムを使ったことがなかった。
振り返ってみると、
忙しい仕事の後に勉強して、大切な仲間とトレーニングを重ね、新たな道が開けました。
怪我もして、逆にメンタルも成長できたかなと思います。
夏のシーズンを、スーパーレインで締めくくることができ、本当に満足です。
まだまだこれから!
来年も楽しみです(>_<)♪
 
来週からは、本番のシーズンに向けて、トレーニングに行ってきます☆

ギア:60mダブルロープ、ヌンチャク6本、エイリアン黄~赤・キャメロット紫~灰2セット、
スリング・安環適宜
 
 

2013年11月20日水曜日

2013/11/17 Turahalli Forest In India

メンバー:なおっぴ、現地滞在中S.Yさん、現地クライマーPrani



インドのクライミングジムで出会ったS.Yさんと外岩に行くことに。

場所はBangalore街外れのTurahalli Forest。


街はすぐ目の前。
広大な景色の元、クライミングを楽しむ。



お互い初めての場所なので、楽しく登れそうな岩を探しながら、かたっぱしから登って行く。


この岩で二本。


カンテ沿い。




メインエリア(あとからわかった)にたどり着いた時、現地クライマーのPraniが声をかけてくれる。
現地の岩は案内に加え、彼曰く、very nice routeを教えてくれました。
また、Local Peopleの荷物漁りに気をつけろ。と教えてくれました。



ゴミを拾う現地クライマーを見て、岩場を綺麗にしたい気持ちはno border なんだと感動しました。




その気になればまだまだ開拓できそうな岩場。
2度ほどホールドが吹っ飛んで怖い思いをしたけど、開拓されきってない岩場の楽しさを教えてくれました。

インドには、開拓されてない岩場が、まだまだたくさん眠っているみたいです。


帰国後に少し追記します。